グリーンコープ しがまる生協が フォロフライ F1 TRUCKを初導入

EVメーカーのフォロフライ株式会社(代表取締役:小間 裕康、本社:京都府京都市)では、ラストワンマイルに適した国内初の1トンクラスEVトラックの開発・普及をすすめております。
この度、グリーンコープしがまる生協がフォロフライ  F1 TRUCKを初導入、同社業務において運行を開始したことをお知らせします。

グリーンコープは、九州・中国・関西地方に展開する16の生協と約42万人の組合員からなるグループであり、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として安心・安全な商品の開発から配送までを行っています。

今回のF1TRUCK導入を通して玄関まで0カーボンでの配送を実現し、地域における脱炭素化の進展に大きく貢献することが期待されています。


■folofly F1シリーズ~商用自動車業界の脱炭素化需要に応えて

フォロフライではスマートフォンのように国内では商品開発や設計に特化し、生産は外部委託する「水平分業」スタイルにより、通常の2倍の速度で日本初の積載量1トン級EVトラックF1VとF1Tの開発・販売を実現しました。F1VANは2022年9月に商用ナンバーを取得以降、現在、東京、千葉、埼玉等の関東圏、中部地域に加え北は北海道から南は沖縄まで全国で導入が進んでいます。

2023年からは安全機能と利便性を向上させた新車種も展開。7月には商用車の電動化促進事業補助金対象車両に認定されました。フォロフライでは今後も持続可能な社会の実現に取り組む先進的な企業様と共に、導入時サポートやアフターサービスを充実させ、物流ニーズに対応した車種やサービスの開発を通して、エコノミーとエコロジーを両立させる脱炭素化に貢献して参ります。

■フォロフライでは現在一緒に働く仲間を募集中です。
新しいチャレンジに責任持って取り組める方、新たな価値を生み出す事業に興味のある方をお待ちしています。

Contact – folofly

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