EVメーカーフォロフライ F1VANを 木くずリサイクル企業シナネンエコワークが初導入

千葉・埼玉のリサイクル施設にて、来客向けに充電設備を提供し地域EV普及を促進

EVメーカーのフォロフライ株式会社(代表取締役:小間 裕康、本社:京都府京都市)では、ラストワンマイルに適した国内初の1トンクラスEVトラック開発・普及をすすめております。

この度、シナネンエコワーク株式会社(代表取締役社長:神田 勉、本社:東京都品川区、以下シナネンエコワーク)がfolofly  F1 VANを導入、千葉リサイクルセンター(住所:千葉県千葉市美浜区新港223-9)において運用を開始したことをお知らせします。シナネンエコワークでは、導入車両の効率的運用を目指し EV フリートマネジメントシステム※も同時採用。千葉リサイクルセンターと白岡リサイクルセンター(住所:埼玉県白岡市下大崎 888)両施設に EV 充電設備を設置し訪問者向けに提供、各周辺地域のEV利用を推進します。
※EVolity 株式会社(本社:東京都中央区)が提供するEV 車両の電池・充電状況のモニタリング、運用状況の記録と分析サービス

■シナネンエコワーク株式会社について
シナネンエコワーク株式会社は、1927年創業のプライム市場企業であるシナネンホールディングス株式会社が100%出資する環境関連企業です。木くずリサイクルを中心として、燃料・原料に再資源化することを通じ社会貢献をしています。
フォロフライでは今後も持続可能な社会の実現に取り組む先進的な企業様と共に、導入時サポートやアフターサービスを充実させ、物流ニーズに対応した車種やサービスの開発を通して、エコノミーとエコロジーを両立させる脱炭素化に貢献して参ります。

folofly F1シリーズ~商用自動車業界の脱炭素化需要に応えて
フォロフライではスマートフォンのように国内では商品開発や設計に特化し、生産は外部委託する「水平分業」スタイルにより、通常の2倍の速度で日本初の積載量1トン級EVトラックF1VとF1Tの開発・販売を実現しました。F1VANは2022年9月に商用ナンバーを取得以降、現在、東京、千葉、埼玉等の関東圏、中部地域に加え北は北海道から南は沖縄まで全国で導入が進んでいます。
2023年からは安全機能と利便性を向上させた新車種も展開。7月には商用車の電動化促進事業補助金対象車両に認定されました。

■フォロフライでは現在一緒に働く仲間を募集中です。
新しいチャレンジに責任持って取り組める方、新たな価値を生み出す事業に興味のある方をお待ちしています。

ご興味を持たれた方はこちらからお問い合わせください。

【会社概要】
社名 : フォロフライ株式会社
設立 : 2021年8月3日
代表 : 代表取締役 小間 裕康
資本金:13億978万円(資本準備金、資本剰余金含)
本社 :京都府京都市下京区中堂寺粟田町93
業種 :電気自動車の開発販売及び環境対応型インフラサービスの提供
連絡先: 078-891-7117(代表窓口)

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