EVメーカーフォロフライ モービルアイ社製 前方事故防止用 ADASで物流ドライバーの安全をサポート

左:フォロフライF1 VAN ラストワンマイルに適した国内初1トンクラスEVトラック
右:Mobileye 8 Connect 衝突事故を未然に防ぐ5つのアラート機能

 

AIシステムで衝突事故を未然に防止

 

EVメーカーのフォロフライ株式会社(代表取締役:小間 裕康、本社:京都府京都市)では自社EVトラックのオプション機能として、Mobileye(モービルアイ)社製の前方事故防止用 ADAS(先進運転支援システム)「Mobileye 8 Connect」を実装することをお知らせいたします。

Mobileye社はイスラエルのテクノロジー企業であり、ADAS(先進運転支援システム)用の画像チップ開発・販売において世界No.1の実績を持ちます。「Mobileye 8 Connect」導入により、前方の車両、車線、歩行者などを常にモニターし、衝突の危険が迫るとドライバーに警報音とアイコン表示でアラートを出すことで事故を未然に防ぐことが可能になります。

フォロフライでは現在主力車種であるF1 VANを北は北海道、南は沖縄まで全国展開しており、今後は後付け可能な先進運転支援システムとしてMobileye 8 Connectの提供を開始、物流ドライバーや周囲の安全に配慮したEV普及を促進してまいります。

■今後の展開

Mobileye社製後付けADASでは、運転中の事故削減・安全運転支援はもとより、同社製別システムとの連動により車両動態把握も可能になります。フォロフライではこうしたテクノロジー技術を用いて車両、人員の適切な配置を実現するフリートマネジメントシステムや、電力の効率的な利用をすすめる環境対応型インフラサービスの開発に取り組んでまいります。

EV車両の開発にとどまらないインフラテック企業として、エコノミーとエコロジカルを両立させた持続可能な社会の実現を目指してまいります。

■フォロフライ では現在一緒に働く仲間を募集中です。
新しいチャレンジに責任持って取り組める方、新たな価値を生み出す事業に興味のある方をお待ちしています。

Recruit – folofly

 

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